APS SUMMITは、エンジニア限定の招待制セミナーです。毎回テーマに沿った先進各社が一同に介するので、わずか半日で最新のトレンドを理解することができます。各社イチオシの製品紹介はもちろん、デモ展示コーナーでは最新ソリューションを体感・実感いただけます。
テクノロジーの進化によりIoTの開発も加速し、いち早くPoCの段階を抜け出す企業も増えています。一方で、PoCを成功させて実ビジネスに繋げるための様々な課題が山積しています。そこで今回のAPS SUMMITでは、IoTの先進各社による、ビジネスを成功させるための具体的な課題解決方法や最新事例をセミナーと展示でご紹介します。
APS初心者講座 マルチコア編で使用する「APS学習ボード（SPRESENSE™ Extension Board用）」を当日来場いただいた方全員にプレゼントいたします。また、当日の会場では、アンケートへご回答いただいた方へ「SONY SPRESENSE」や「ZYBO Zynq-7000開発ボード」など、さまざまな組み込み機器開発向け評価ボードが当たるガラポン抽選会も開催いたします。
事前申込受付は終了しました遠方の方や、別件で来場が難しい…でもSUMMITに参加したい！という方、お待たせしました。今回はYouTubeのLIVE配信も予定しています。是非この機会にAPS SUMMITへご参加ください。
事前申込受付は終了しました
忙しいエンジニアの皆さんに最適。最新情報をわずか半日にギュギュッと凝縮！ ※敬称略
Industry 4.0が加速していく中、AIやIoTによる工場の生産性向上に注目が集まってきています。ロボティクスにより生産自動化は進歩してきましたが、工場の稼働率向上やメンテナンス効率化はまだ改善の余地があります。小さく低消費電力で計算能力の高いSPRESENSEは、そのような課題に対しAIとIoTを組み合わせた最適なソリューションを提供します。例えばバルブ等の異常音検知、アナログメーター読込みなど、SPRESENSEにAIを搭載した端末により、工場の稼働率や効率をさらに高めることができます。あなたもSPRESENSEで、Industry 4.0へ一歩踏み出してみませんか？
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
第3次AI（人工知能）ブームにより、身の回りにAIが普及しつつあります。IoT端末にAIを組み込む技術が確立されたことで、複数のAIをクラウドから端末側まで最適なレイヤへ分散する概念が広まってきています。一方、実際の端末上で動作するAIの開発には、まだまだ課題が残っているのが現状です。本講演では、STのArm® Cortex®-Mベースの汎用マイコン STM32とそのエコシステムを使った、組込みAIの課題に対応するソリューションについて解説します。
STマイクロエレクトロニクス株式会社各社の展示・デモをご覧ください。
東芝デバイス＆ストレージとサイバートラスト社が2019年7月9日にIoT機器向けトラストサービスで提携すると共同発表を行いましたが、トラストサービスの概要とトラストサービス対応のRoot of Trustマイコンをアプリケーション事例を含めてわかりやすく紹介します。
東芝デバイス＆ストレージ株式会社
カテゴリー5eのEthernetケーブルを使って、通信データとともに電力を供給するPoE（Power over Ethernet）のハイパワー化が進んでいます。アナログ・デバイセズのPoEソリューションは、最大で90Wの電力を供給します。商用電源を敷設せずに様々な機器をIoTに組み込むことができます。そのハイパワー化されたPoEの最新情報をお伝えします。
アナログ・デバイセズ株式会社
組込みシステム開発に重要な役割を果たす、C/C++統合開発環境の代名詞と言えるIAR Embedded Workbenchを導入することによるメリットを紹介します。高性能で高信頼性のコード開発を必要とするエンジニア向けに、その高いユーザビリティと信頼性は開発期間の短縮や製品品質の向上をもたらします。またワンチップマイコンのみならずArm Cortex-AやRプロセッサおよびマルチコア搭載デバイス、更にはCPUアーキテクチャがArm、Renesas、RISC-Vなど多岐に渡っても、それらを包括的にサポートするため非常に高い付加価値を享受することができます。
IARシステムズ株式会社各社の展示・デモをご覧ください。
複雑な信号処理、演算の高速化、高スループット、低レイテンシ、機能安全、予防保全、アダプダビリティ（適応性）、インテリジェンスがインダストリー4.0には不可欠です。それを実現するためのデバイス (ArmのCPUとFPGAを統合したZynq MPSoC) およびその他のザイリンクス ソリューションをご紹介いたします。
ザイリンクス株式会社
IoTという言葉が登場してからすでに数年が経過しています。以前「2020年には500億個のモノがインターネットに繋がる」と言われていましたが、予想通りではないようです。それはニーズの多様化に対応できる安価なプラットフォームがない事やデバイスとクラウドの間の技術文化の壁が大きな要因と考えられます。イー・フォースは創業から十数年にわたって、組込みシステムのネットワーク用ソフトウェアを開発してきました。これまで培ってきた技術リソースを活用し、安価にIoTシステム開発のスタートアップを実現できる新しいIoT Platform『iot-mos』をご紹介いたします。
イー・フォース株式会社
IoTサービスの普及に伴い、家電などに代表される組込み機器はIoT機器としてネットワークに接続されることで、従来では考えられないセキュリティリスクに長期間にわたってさらされるようになります。そのため、セキュリティ視点でIoTサービスの仕組みを考えることが求められています。本セッションでは、IoTサービスをすでに始めている方、これから始めたいと考えている方に向けて、長期間にわたって発生するリスクからいかにIoT機器を守り、安全に利用できるようにするかをテーマにIoT機器でのセキュリティ対策の実践とIoTサービスのセキュリティベストプラクティスについて紹介します。
株式会社ユビキタスAIコーポレーション各社の展示・デモをご覧ください。
今回のテーマであるIoT。その機能の捉え方は色々とありますが、インターネットにつながるという意味ではすでに多くの機器が世の中でに出回ってきています。一方で、インターネットにつながった以上、サイバー攻撃の脅威を避けることはできません。日本は来年オリンピックの年を迎えます。近年オリンピック開催国はサイバー攻撃の恰好な対象となっており、国も急ピッチで制度を整備しています。インシデントが起きてからでは遅い！もう他人事とは言えないサイバーセキュリティについて、マーケット情報や事例を交えながら、システム包括的に解説します。
IHSマークイットAPS SUMMITならではの個性豊かな講演者が登壇。ここでしか聞けない話があります！
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ソニー・グーグル共同開発のGoogleTV、ソニー製MOLED搭載スマートグラスなど新規製品開発を得意とする。直近では、SPRESENSEを発案・商品化。現在はSPRESENSEの啓蒙活動に従事。
STマイクロエレクトロニクス株式会社
2013年、STマイクロエレクトロニクス株式会社に入社。営業を経て、現在は汎用マイクロコントローラのマーケティングに従事。幅広いIoT分野向けに、マイコン・ベースのソリューション提案・サポートを行う。
東芝デバイス＆ストレージ株式会社
国内半導体メーカで主に通信機器向けASIC/ASSP製品の営業・製品企画を担当。2013年に東芝に入社後、産業機器向けシステムLSIのマーケティングを担当し、現職に至る。
アナログ・デバイセズ株式会社
総合商社、半導体商社を経て、2006年リニアテクノロジー社へ入社。様々な分野での営業経験を経て、2017年よりアナログ・デバイセズ株式会社にてマーケティングを担当。LTspiceセミナーの講師も担当。
IARシステムズ株式会社
ソフトウェアや情シス等のIT導入ビジネスを経て2010年にIARシステムズ入社。組込み業界エキスパートとしてFA・医療・民生機器等の開発における課題解決を支援。2018年より日本法人営業責任者。
ザイリンクス株式会社
デジタル通信システムの研究・開発、システムレベルデザインにおけるシミュレーションと実装に従事。現在、顧客にアルゴリズム提案、改善、実装を担当。
イー・フォース株式会社
ボードベンダー、RTOSベンダー、フリーランスのエンジニアを経て2006年にイー・フォースを創業。RTOSやTCP/IPの知識を生かし、マイコンを使ったコンパクトな組み込みソフトウェアを提案している。
株式会社ユビキタスAIコーポレーション
2008年より通信インフラ提供事業の広報を経て株式会社ユビキタスAIコーポレーションの組込みソフトウェア製品マーケティングを担当。2018年より同社コネクティビティ・セキュリティ製品事業推進業務に従事
IHSマークイット コンサルティング・ディレクター
映像系放送端末と、クラウド連携を前提としたIoT端末、エッジコンピューティングなどの知識を背景に半導 体マーケットでの分析・コンサルティングをおこなっている。
インスケイプ株式会社
APS発行元であるインスケイプ株式会社 代表取締役。2010年、日本のエレクトロニクス製品開発力の底上げを目的にAPSプロジェクトを立ち上げる。以来、製品開発に直結する有益な技術コンテンツの提供に尽力。
商談や別途打ち合わせ希望などのご要望はもちろん、講演中に疑問に思ったことなどを直接担当者へ聞いてみましょう。
「SPRESENSE™」と「Sony Neural Network Console」によるエッジAIソリューションで、Industry 4.0 を実現しましょう。バルブ監視やメーター読取など既存の設備を近代化する様々なソリューションを提供します。
組込みAIをSTM32マイコンに実装した小型のAI推論デモや、開発ツールSTM32Cube.AIの詳細に加え、学習用のデータ収集ツールを展示します。是非お立ち寄りください。
電動スクータのシェアリングサービスを例にバッテリー交換サービスを想定した真贋判定・ライフサイクル管理のデモ機を展示します。
PoE（Power over Ethernet）の実演
ArmおよびRISC-V向けC/C++統合開発環境IAR Embedded Workbench最新版
予知保全/故障予測を実現するEDDP（Electric Drives Demonstration Platform) および ザイリンクスのエッジとクラウドの連携によるIoTシステムの例
『iot-mos Bridge』にカメラと活動量計リストバンド(BLE)を接続し、脈拍と連動させるデモンストレーションを展示いたします。
IoTサービスのセキュリティを実現するためのソリューション、サービスをご紹介します。「Edge Trust/IoT機器セキュリティ検証サービス/Ubiquitous TLS」
750社以上のメーカーから500万点以上の正規半導体・電子部品を幅広くご提供するマウザーより、簡単・便利な購入方法と開発・BOMツール、毎日更新される技術情報などについてご紹介します。
スイッチサイエンスは、最先端のテクノロジーを多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指し活動しています。会場ではSPRESENSEメインボード、拡張ボード、カメラボード、各種アドオンボードを販売します。
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町１丁目８ 関内新井ビルディング 11F
過去開催の様子や参加者のコメントを紹介。画像に"熱気"は写らないので、是非会場でこの雰囲気を体感してください。（画像はクリックで拡大表示が可能です）
