FPGAの二大ベンダーであるアルテラとザイリンクスはARM Cortex-A9デュアルコアを搭載したFPGAの新しい製品を2011年に相次いで発表した。組み込みプロセッサとして今や業界標準となっているCortex-A9デュアルコアにFPGAの自由度が組み合わさることで、これまでにない機能と性能を備えたカスタムSoCを構成できるとして、市場からも高い関心と期待が寄せられている。そこでARMの開発ツールを幅広く扱う横河ディジタルコンピュータ(以下、YDC)では、両社のキーパーソンをお招きして、Cortex-A9搭載FPGAの可能性をテーマに座談会を開催した。
![]()
リアルタイムアーキテクチャの開発を目的として東京大学の坂村健助手(当時)が1984 年に提唱した「TRON プロジェクト」は、コンピュータやエレクトロニクスなどさまざまな分野に大きな影響を与えてきた。とくにTRONプロジェクトから生まれたITRON/μITRON仕様は、家電、自動車、携帯電話、産業機器など、世界中の何億台もの製品や機器で使われており、その貢献は計り知れない。この特集では、TRONプロジェクトの提唱者であり現在はT-Engineプロジェクトを主導する坂村健先生をお招きして、TRONから発展したリアルタイムOS「T-Kernel」を中心にお話を伺った。
![]()
デジタルスチルカメラ(以下、デジカメ)の市場は、年々拡大し、多様な製品がマーケットに [...]
続きを読む →
カシオ計算機(以下、カシオ)では、EXILIM(エクシリム)ブランドのデジタルスチルカメラ [...]
続きを読む →
多くの組込みシステムが高機能化や複雑化するなか、SoC(System-on-a-chip)などの [...]
続きを読む →