汎用I/O|第3回|マイコン入門(RA編)
汎用I/Oとは、General Purpose Input/Output(汎用入出力端子)の事で、GPIO、汎用ポートなどと呼ばれることもあります。マイコンメーカによって、呼び名や表記が異なります。
汎用I/Oとは、General Purpose Input/Output(汎用入出力端子)の事で、GPIO、汎用ポートなどと呼ばれることもあります。マイコンメーカによって、呼び名や表記が異なります。
CPUはCentral Processing Unitの略で、日本語で言うと中央処理装置です。入出力機器(周辺機能)を制御してデータを受け取り、演算処理して結果を出力します。
マイコンを使うためには、大きく分けて3ステップが必要です。各ステップには、それぞれに合った道具(ツール:Tools)が必要です
今回は、第5回の「サブコアを使ってみる」です。サブコアとして搭載されているCortex-M33を動作させてみます。
今回は、第4回の「ユーザーアプリケーションを追加してみる」です。第3回で、「RZ/G Verified Linux Package」を使って、組込みLinuxを動作させましたので、そこにユーザーアプリケーションを追加してみます。
今回は、第3回の「組み込みLinuxを動かしてみる」です。「RZ/G Verified Linux Package」を使って、組込みLinuxを動作させます。このPackageの中の「Linux Start-up Guide(Linuxをビルドするための手順書)」をベースに進めます。
今回は、第2回の「開発環境の整備」です。RZ/Gシリーズを使って製品を開発するにあたり、必要なPCや統合開発ツール、評価ボードなどの整備方法について解説します。
「Arm® Cortex®-Aプロセッサ搭載マイクロプロセッサRZファミリの入門講座 第5回」では、RZファミリ全体の概要を説明しました。今回は、その中でもRZ/Gシリーズに焦点をあてて、製品シリーズとアプリケーションについて解説します。
ここまでの講座ではRZ/Aシリーズについて詳しく解説しました。今回は、RZ/Aシリーズ以外のRZファミリの製品を紹介します