Linux脆弱性対応の課題から対応策まで語ります!
元東大教員でLinuxのプロフェッショナルが、Linuxの脆弱性対応の課題から対応策を語ります。
昨今、障害・故障・セキュリティの問題で社会・生命に影響を与えることが許されないミッションクリティカルシステムの実現が喫緊の課題となっています。ミッションクリティカルシステムの例として、建設機器、ロボティクス、医療、ドローン、産業制御機器、防衛、鉄道、農業機械が挙げられます。
また、ミッションクリティカルシステムでは、サイバー攻撃が続く中でIEC62443やCyber Resilience Act(CRA)等のセキュリティ要件への対応が求められています。しかし、Linuxのような汎用OSでは、セキュリティの観点から望ましくありません。
そこで、本ウェビナーでは、ミッションクリティカルシステムにおける次世代のプラットフォーム検討に必要とされるOSレベルのセキュリティ対策について解説します。ぜひご参加下さい!
※本ウェビナーは無料となります。
開催日時・会場
2024年3月19日(火) 10:00~10:45
【無料/事前登録制】オンライン(Zoom)
こんな方にオススメ
- 組込みSWエンジニア
- リアルタイムOSの導入を考えている方
- Linux とリアルタイム OSの違いを知りたい方
- 組込みシステムのセキュリティに課題を抱えている方
アジェンダ
【10:00-10:05】マクニカ会社概要 紹介
【10:05-10:45】元東大教員が語る!Linuxの落とし穴 ~Blackberry QNX リアルタイムOSによるセキュリティ対策~
講師
千代 浩之 氏
・2023年8月~現在:マクニカで外部アドバイザー/Field Application Engineer
・東京大学で教員の経験
・2020年1月~現在:米国企業のCTO
・2022年6月~現在:米国企業の創業者/CEO&CTO
・専門:RTOS、Linuxカーネル
詳細・視聴申込
マクニカ社のサイトにてイベントの詳細および視聴申込を受付けております。ぜひ御覧ください。
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