RTOS使いこなし編
軽量RTOSを使ったデモをご紹介。設定からタスクの起動まで、最小限のAPIで動かしてみました。省電力だけではない実力派のEFM32を体験してください。
軽量RTOSを使ったデモをご紹介。設定からタスクの起動まで、最小限のAPIで動かしてみました。省電力だけではない実力派のEFM32を体験してください。
Qualcomm社のSnapDragon 410を使用した「DragonBoard 410c」。そんなDragonBoard 410cを使ったIoT事始めとして、Windows 10 IoTのイメージを書き込むところから、デフォルトで用意されているLチカアプリをDragonBoard 410cで動かしてみます。
Simplicity Studioは、アプリケーションノートにあるサンプルをすぐに動かすことができます。PRSやタッチセンサー、USBホストのデモなどを紹介しています。
Simplicity Studioで提供される電力計測ツールEnergy Profilerを使って、測定精度を確かめてみました。パワーモードを切り替えるサンプルを使って、実動作の値と比較しています。
シリコンラボのツールを使って、サンプルのビルドやプロジェクトファイルの作り方、ピン設定と周辺機能の設定方法、電力測定やバッテリシミュレーションの活用方法など、ユニークな機能を解説します。
EFM32シリーズのGiant Geckoを中心に、センサーなどのデモをご紹介。Simplicity StudioのEnergy Profileは、アプリ開発中でも消費電流を表示。測定器不要で、省電力のバリアフリーを実現!
STマイクロ製のArm Cortex-M4マイコン(STM32F303)で、田淵電機はパワコンのDC/DCコンバータ部を構成した。ここではSTM32F303を採用した理由を開発を担当した仲石氏に、STM32F3シリーズの概要をSTマイクロの菅井氏とパオロ氏に訊いた。
シリコンラボラトリーズ(以下、シリコンラボ)は、超低消費電力マイコンに加え、ZigBeeやBluetoothソリューションを持ったメーカーを戦略的に買収することによって、IoT分野における多様な製品ラインアップを持つようになった。ここでは、シリコンラボのIoTに向けた製品戦略を聞いた。
たとえ瓜二つの双子であっても高速かつ誤りなく見分ける最先端の顔認証テクノロジー「TeraFaces」が登場した。高性能プロセッサや大容量メモリを必要としていたこれまでの顔認証の常識を打ち破り、Cortex-M4ベースのマイコン(ST製STM32F429)で実現したのが特徴だ。