Mbedとは?
Arm Mbedは、ただのマイコンボードではなく「IoTデバイスプラットフォーム」として、IoTにおけるソフトウェア互換性を含めた、ラピッドスタートな開発プラットフォームです。加えて、現在注目されている、クラウドへ接続するIoTデバイスの実現など、利用可能な多くのライブラリも含んでいます。
Arm Mbedは、ただのマイコンボードではなく「IoTデバイスプラットフォーム」として、IoTにおけるソフトウェア互換性を含めた、ラピッドスタートな開発プラットフォームです。加えて、現在注目されている、クラウドへ接続するIoTデバイスの実現など、利用可能な多くのライブラリも含んでいます。
人物検知などの監視機能を備えたインテリジェントカメラを手掛けるレグラスは、画像処理のプラットフォームとして、FPGAファブリックとArmプロセッサコアを統合したザイリンクスのZynq®-7000 SoCおよびZynq UltraScale+™ MPSoCを採用した。
一躍脚光を浴びるようになった音声インタフェース。Arm Cortex-A9を搭載した東芝のApP LiteシリーズのTZ2100が、音声コマンド入力と音声フィードバックの2つの音声操作機能を内蔵メモリで動作させることに成功。コスト要求の厳しい組み込み業界にも応えるべく、2層基板で実現させた。
第2回では、Linduinoを用いてUARTでLTC6811のバッテリー制御を行いました。今回は、同じアプリケーションをMbed™上でビルドして、アナログ・デバイセズの超低消費電力マイコンで同じようにUARTで動かしてみます。
スマートホームハブを搭載しているAmazon Echo Plusと、シリコンラボラトリーズのEFR32シリーズが対応しているZigbee Home Automationを使って、さまざまなスマートホームデバイスを動かしてみました。
ご存知の方も多いと思いますが、マルチプロトコルとは複数のプロトコルに対応しているということです。今回紹介するシリコンラボの「ダイナミック・マルチプロトコル接続」は、2.4GHz帯の無線プロトコル「Zigbee」と「Bluetooth」、「Beacon」を活用する新しい接続方法です。
UART-USBは、組み込みエンジニアにもお馴染みのデバイスであり、シリアル経由のファームウェアの書き込みなど、用途は多く、欠かせないデバイスの一つです。シリコンラボでは、このような便利なデバイスをCP2102N-EK、CP2102N-MINIEK、UARTが2ch扱えるCP2105-EKの3種類用意しています。
Apple社のHomeKitを、シリコンラボラトリーズの32ビットArm無線マイコンであるGeckoシリーズと6種類ものセンサーが搭載されたThunderboard Senseを使用して、試してみました。尚、Apple HomeKit対応機器を構築するには、Apple社のMFiライセンスが必要になります。
DCブラシレスモータを使用するためのソフトウェアである「TinyWizard」で極数やインダクタ、PWMの設定などを行います。「MCE Designer」は、モータを滑らかに回すための設定や、アプリケーションに近いモータ制御を行います。