Arm+Linux+クラウド+ミドルウェア+量産ボード。一括供給で産業分野に攻勢をかけるルネサスの底力。
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)の「RZ/G Linuxプラットフォーム」は、プロセッサ、Linux、開発環境、ミドルウェア、ボードからなる包括的なソリューション。RZ/G Linuxプラットフォームの概要やルネサスの今後の取り組みについて話を聞いた。
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)の「RZ/G Linuxプラットフォーム」は、プロセッサ、Linux、開発環境、ミドルウェア、ボードからなる包括的なソリューション。RZ/G Linuxプラットフォームの概要やルネサスの今後の取り組みについて話を聞いた。
NXP Semiconductors社(以下、NXP)は、民生用機器ならびに産業用機器や制御系の組み込み機器に向けた次期主力プロセッサとして、新たに「i.MX 8Mファミリ」を発表した。i.MX 8Mファミリの応用として、産業用機器のほか音声制御を付加したスマート家電などを想定しているという。
東芝デバイス&ストレージ株式会社(以下、東芝)は、TZ2000シリーズ、TZ1000シリーズのアプリケーションプロセッサ「ApP Liteファミリー」を展開している。ここではApP Liteファミリーの採用事例を中心に、東芝の開発スタッフにプロセッサの特長などを聞いた。
センサーメザニンカード「96Boards Starter Kit」とDragonBoard 410cを使用して、Windows 10 IoT上でセンシングアプリケーションを構築。96Boards Starter Kit上にあるSPI接続のADCを使用して、スライダーやポテンションメータの値を読み込んでアプリケーションに反映させています。
DragonBoard 410cとUARTのメザニンカードを使用して、Windows 10 IoT上にシリアル通信を実装しています。シリアル通信と言えば組み込みには欠かせない機能ですが、Windows 10 IoT上に実装することで、Visual Studioを使用した最新開発環境下でIoT機器開発が可能になります。
Atmelのファンである荒木氏は、代表を務めるALABのさまざまな製品にAtmelのマイコンを採用している。ここではAtmelの製品概要やALABの開発した小型の地震計やAnywhereタッチパネル、さらに決済システムなどについて話を聞いた。
アルテラSoCを搭載したSOMを浜松の株式会社アルファプロジェクトが開発。アルテラSoCはμITRON 4.0に準拠したイー・フォース株式会社のμC3もサポートされる。ここでは国産SOMと国産RTOS両社のアルテラSoCをつかいやすくする取り組みやソリューションの特徴を聞いた。
QualcommのSnapdragonプロセッサがついに汎用SoCとして提供されることになった。その第一弾がQualcomm Snapdragon 410プロセッサを搭載した開発用ボード「DragonBoard 410c」だ。ここではQualcommの取り組みと、DragonBoardを展開する代理店のアロー・ユーイーシー・ジャパンに話を聞いた。
Qualcomm社のSnapDragon 410を使用した「DragonBoard 410c」。そんなDragonBoard 410cを使ったIoT事始めとして、Windows 10 IoTのイメージを書き込むところから、デフォルトで用意されているLチカアプリをDragonBoard 410cで動かしてみます。