Nuvotonからのビデオ・ソリューションの新提案。海外での豊富な採用実績から、いよいよ日本で本格展開。
Nuvoton Technologyは、2000年からArmパートナーとなり、Armコアを搭載した各種マイコンを開発・提供してきた。今号では、日本国内でも本格的な拡販を開始したArm9コア搭載メディアプロセッサ(N329ファミリ)を紹介する。
Nuvoton Technologyは、2000年からArmパートナーとなり、Armコアを搭載した各種マイコンを開発・提供してきた。今号では、日本国内でも本格的な拡販を開始したArm9コア搭載メディアプロセッサ(N329ファミリ)を紹介する。
富士通セミコンダクターは、「ポストASIC」とも言えるカスタムLSIの新たな事業モデルを構築し、サービスの提供を開始した。同社が仕様を決め、設計・製造する汎用プロセッサ「プラットフォームSoC」を主軸にすえ、このチップとユーザー・ロジックを組み合わせて顧客仕様のカスタムLSIを開発する。
Armの世界ではヘテロジニアス・マルチコアは当たり前になってきているが、それを動かすOSはまだまだ課題が多い。ここではFCTが提供するLinuxとμT-Kernelを中心に、それを支えるローターバッハのデバッグツールの役割について掘り下げてみた。
「アルテラSoC」のサポートを表明しているOSベンダーのうち、ワールドワイドで活躍するウインドリバー社と、ITRONやT-Kernelに長けているイーソル社からそれぞれゲストをお招きし、組み込みOS市場の動向や「アルテラSoC」の可能性について語ってもらった。
富士通コンピュータテクノロジーズ(略称:FCT)は、オープンソース戦略によってLinux搭載製品を多数開発している。そのデバッグ〜検証のフロントローディングにローターバッハのツールを活用し、大きな成果をあげている。